犬猫殺傷処分ゼロ対策を応援!

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ダイヤモンドアートのKIC-himawariは奈良県の犬猫殺傷処分ゼロ対策を応援しています!

KICは奈良県の犬猫殺傷処分ゼロ対策を応援しています!

ダイヤモンドアートの専門店KIC-himawariは奈良県の犬猫殺傷処分ゼロ対策を応援しています!
ボランティアでは続かないことでも、ビジネス(仕事)なら継続できる!!

ボランティアでは無理がある!(KICカワヅがそう思うワケ)

私事で恐縮ですが、以前、地元の求人情報誌からKIC吉野店へ、アルバイトの申し込みがありました。
ひとりが面接にくるのだろうと思っていたら、なぜか親子で面接にこられ、お話を伺っていると、パソコンができる、フォトショップができる、ワード、エクセルができる、ということでしたので、親子はちょっと・・・と不安がよぎらないわけではなかったのですが、人手不足なコトもあり、ふたり同時に来てもらうことにしました。

 

23才の娘さんは視力が良いということだったので最初からビーズ部へ。
40代中半のお母さんはパソコンやフォトショップができるということだったので、
店舗兼オフィスに残ってもらっていました。

 

一緒に仕事を進めていく内に、PCができないワケではないのですが、
仕事としては応用がきかず、こちらが期待するレベルには程遠いことが分かったので、
しかたなくお母さんも娘さんと同じビーズ部へ回ってもらうことにしました。

 

入社して、試用期間3ヶ月が過ぎようとしていたある日のこと、
親子のバイトさん達は、ビーズ部屋からふたりで100万円相当のビーズを無断で自宅に持ち帰り、
LINEメールで「家でビーズの袋詰めするので時給900円の計算でいいですか?」と、内職で時給900円を要求してきました。

えっ?自宅で?内職で時給900円??
テレワークでもないのに、
ありえない話だよなぁ。。
しかも、なんで、なんの相談もなしに、そんな身勝手なことをするのだろう・・・?
と深く考えていたら、
彼女達は自宅で32匹もの保護猫を飼っていたのを思い出しました。
その仔たちの餌代や避妊・去勢費が必要だったのかも知れませんね。

 

保護猫活動していると言えば、

人からは、「すごいね!優しいね!いいことしてるね!」
と賞賛され、自尊心が高まり、優越感に浸れるのかも知れませんが・・・でも、結果的に会社に対しても、同じ猫マルシェをしていた仲間の人に対しても(猫マルシェの売上金を平等に分けてない)、
窃盗もどきのことをしなければならなかった、ということは、根は優しい人であったとしても、人として、大人として、やってはならないことをやってしまったのです。
しかも保護活動をしているというだけで賞賛されることに慣れてくると、プライドの高さ故に間違ったことをしたとは認めようともされないのも 残念なことでした。
そう。だからこそ、
ボランティア精神だけでは何処か歪みが出てきて無理があるのだと個人的に強く思うワケです。
そう。だからこそ、
動物好きな人を「正社員」として雇い、動物達の世話をしてもらい、寄付金もビジネスとしてしっかり募り、その一部からも寄付してくれた人になんらかの商品を送り、さらに継続的な寄付を促す。
こういう仕組作りが大事だと、個人的にはそう思って、犬猫殺傷処分ゼロを継続できそうな、ふるさと納税をうまく利用しているここにきめたのです。
実際に奈良県では犬猫殺傷処分ゼロがもう何年も継続しています。
そして、保健所などで預かった動物たちを宇陀市にある動物愛護センターで保護し、譲渡会なども開催されています。
ご興味のある方はいちど足を運んで見られるのも良いかもしれません。

中和保健所動物愛護センター


うだ・アニマルパーク振興室


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